教育振興事業
教育振興事業
有為の人材を育成するため、給付・貸与の奨学事業を行っています。
【給付奨学事業】
*大学給付奨学生 2026年4月から全国の国公立私立大学に進学を希望する、高等学校等の
最終学年または高等専門学校第3学年に在籍する生徒を対象に給付型の奨学事業を行います。
*高校生給付奨学生 経済的な理由で学費支弁が困難な高校生を対象にした奨学金給付事業を実施しています。
【貸与奨学事業】
*大学等に学ぶ学生・生徒に対し、無利息で奨学金を貸与し、多くの学生・生徒の修学に役立てています。
就学意欲がありながら学資金の支払いが特に困難とみられる者に対して、返済義務のない奨学金を給付し、大学への進学及び就学の継続を支援します。
対象 | ・高等学校(特別支援学校の高等部を含む)の最終学年または高等専門学校第3学年に在籍し、全国の国公立私立大学に進学を目指す生徒 ・在籍する高等学校等の校長の推薦を受けた生徒(1校1名まで) ・同一生計の所得合計金額400万円未満 ・評定平均値が4.0以上の生徒 |
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給付額 | 月額3万円(上限4年間) |
募集人数 | 4名 |
募集期間 | 8月1日(金)~8月31日(日)和歌山支部必着 |
一次選考 | 書類審査(9月下旬~10月上旬) |
二次選考 | 面接(11月上旬) 11月中に結果通知 |
その他 | 6月下旬ごろ各学校に募集要項・申請書類等を送付しております。 ※採用・不採用の理由等については一切回答しません。 |
県内の高等学校等の生徒を対象に修学意欲がありながら学費(学校徴収金)の支払が困難と認められる生徒に、5万円の奨学金を給付(返還不要)します。
2025年度は各学校1名とします、申請は学校を通じて申請書と学校長の推薦書を添えて応募いただきます。
9月中旬に各学校長宛に要項・申請書等の書類を送付します。個人からの申請はできません。
有為の人材を育成するため、大学等に学ぶ学生・生徒に対し、無利息で奨学金を貸与しています。
2025年度の募集を開始いたしました。申請書をご希望の方は「申請書・その他ダウンロード」から
ダウンロードしてください。
資 格 | 国内の大学院、大学、短大、専修学校専門課程に在学する者 |
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貸与金額 | 修学年数1年につき25万円、上限100万円を限度として無利息にて一括貸与 |
返還 | 奨学金は原則として卒業年の12月を第1回とし、100万円の借用者の場合は10回以内、それ以外は8回以内の年賦返還 |
募集期間 | 2月1日~4月30日 |
教育に関する特に有益な研究をなし、教育の向上発展に寄与する学校・団体・グループに対して助成しています。
あなたの教育実践、学校の教育実践をまとめてみませんか。
日教弘教育賞に併せて、優秀な教育実践論文を募集します。
その中から3篇を日教弘教育賞本部審査委員会へ推薦します。また、推薦からもれた論文についても数篇、支部優秀賞を授与しています。
論文応募の詳細は日本教育公務員弘済会のホームページでご確認ください。
教育研究助成事業|教育振興事業|日教弘 - 公益財団法人 日本教育公務員弘済会
部 門 | ①学校・団体部門 学校および教育研究団体 ②個人・グループ部門 個人および研究グループ |
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主 題 | 学校の実態をふまえ、明日の教育を考える。 その立場から応募者が具体的な研究主題を決めてください。 |
募集期間 | 和歌山支部受付期間 4月1日~9月30日 和歌山支部での選考後本部へ申請いたします。 詳細は日本教育公務員弘済会のホームページでご確認ください。 |
応募方法 | 「応募用紙」「要旨」「論文」をまとめて、和歌山支部までメールにてご送付ください。 申請用メールアドレス w-kjyosei@@wkn.or.jp 受信後返信メールを送りますので、届かない場合和歌山支部へお問合せください。 書式その他の詳細は日本教育公務員弘済会のホームページでご確認ください。 |
表彰・助成金 | 本部教育賞 最優秀賞(2篇):学校50万円、個人30万円 優秀賞(6篇):学校40万円、個人20万円 優良賞(8篇):学校30万円、個人15万円 奨 励 賞 : 学校10万円、個人5万円 支部教育賞 支部最優秀賞 : 本部推薦 支部優秀賞 : 学校・個人3万円 支部奨励賞 : 学校・個人1万円 ※入賞を逸した方には五千円(図書券)を助成 |
各学校での現職教育研究活動(教科部会、学年部会等含む)における図書購入・調査費用・講師謝金・先進校視察・研究大会参加等に助成を行うことを通して、教職員の資質や指導力の向上を図り、学校教育の充実・発展に寄与します。
ただし、過去に「現職教育活動助成金助成」及び「学校教育活動助成金」を受けた学校は2年を経過していないと申請はできません。
募集期間 4月1日~6月30日
対象となる研究活動 | 学校での研究活動における研究図書の購入、講師招聘、先進校視察等に充当するための費用を助成します。 |
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助成金額 | 一件あたり3~5万円 |
学生を主体とするゼミの研究活動に対し1ゼミにつき3万円~5万円の助成を行ないます。
ただし、過去に助成を受けたゼミは2年を経過していないと申請はできません。
募集期間 4月1日~6月30日
対象となる研究活動 | 学生ゼミ活動における調査研究のための図書購入や機材購入、調査活動のための旅費等の費用を助成します。 |
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助成金額 | 一件あたり3~5万円 |
和歌山県内の教職員等で構成されるサークルや教育団体が開催する教育研修講座に助成を行ないます。
募集期間 4月1日~6月30日(詳細は「申請書・その他ダウンロード」をご覧ください)
助成対象の教育研修講座 | 教職員の資質向上、教育に関する有益な研究で教育の向上と発展に寄与するもの。 校内の教職員のみを対象とするもの。趣味やリフレッシュに関するもの。公費、他の団体から補助を受けているものは対象外です。 |
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助成金額と助成金の使途 | 一件当たり1万円 講師招聘費、会場費、資料代等。 |
和歌山県内の教職員等で構成される教育関係団体・教育研究団体に対し、その研究活動を支援するために助成を行なっています。
募集期間 4月1日~6月30日(詳細は「申請書・その他ダウンロード」をご覧ください)
対象となる研究活動 | 明確な研究テーマを設定し、教職員の資質向上や児童・生徒の健全な育成に資するものであり、公費の補助がある研究は対象外とします。 |
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対象となる教育団体 | 県内の公立の小・中・高・特別支援教育等に関わる研究や支援を行なう教育研究団体・教育関係団体であって、自治体や大学等の公的機関が公設する団体は対象外です。 |
助成金額と助成金の使途 | 一件当たり3万円~30万円以内。 研究活動における成果物の出版、調査費用、講師招聘費用等に全てを支出するものであること。申請者本人および共同者の人件費や謝金、汎用性のある機器の購入費、懇親会等の飲食費の支出は対象外とします。 |
和歌山県内で教育研究団体や教育関係団体が主催・協賛し、各県持ち回りで毎年開催されている全国・近畿規模の教育大会に対して助成を行なっています。詳細については募集要項をご覧ください。
募集期間 4月1日~6月30日(詳細は「申請書・その他ダウンロード」をご覧ください)
助成金額 | 近畿大会:5万円 全国大会:10万円 |
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地域の教育振興活動や子どものすこやかな成長を促進する文化活動、教育環境整備に役立つ活動を助成します。
「学校にきれいな花と潤いを!」を合言葉にチューリップの球根を贈呈します。花いっぱい・夢いっぱいの思いを届け、教育環境整備に少しでも役立ててもらうことを目的としています。
翌春、咲いたチューリップの写真を付けた成果報告書を提出してください。
募集期間 4月1日~6月30日(詳細は「申請書・その他ダウンロード」をご覧ください)
県内公立学校の様々な教育活動の質的な向上と発展を推進する観点から、各学校の実践的教育活動(学校教育の向上に資する社会教育活動も含む)に助成することで、学校文化や教育活動の充実と発展に寄与することを趣旨とします。ただし、過去に「現職教育活動助成金助成」及び「学校教育活動助成金」を受けた学校は2年を経過していないと申請はできません。
募集は4月1日~6月30日(詳細は「申請書・その他ダウンロード」をご覧ください)
対象となる活動 | 学校が取り組む教育活動で、以下の対象となる活動から1つを選択して応募してください。 「児童・生徒図書の充実」「学校行事・地域活動の充実」「児童会活動・生徒会活動の充実」「体育用具の充実」「部活動の充実」 詳しくは募集要項をご覧ください。 |
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教育講演会等を開催し広く県民に教育文化活動の充実を図るための事業です。
和歌山支部独自または単独で行うことが困難な場合は和歌山支部を含む実行委員会を通じて、毎年その年に応じた教育講演会を開催します。(詳細は「申請書・その他ダウンロード」をご覧ください)