教育振興事業
教育振興事業
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有為の学生・生徒に対する奨学資金の貸与及び給付を行うことで青少年の学校生活を支援します。
国公私立大学・大学院ならびに短期大学、高等専門学校、専修学校専門課程の在学者または入学予定者で、学資金の支払いが困難と認められる者に対し、奨学金を無利息で一括貸与します。
募集対象 | 当該年度の4月末日までに国公私立大学・短大・大学院・高等専門学校・専修学校専門課程に入学した学生。 ※在学中も申請可 |
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募集時期 | 令和7年3月3日(月)~ 令和7年3月31日(月) ※電話受付のみ |
応募方法 | 在学および入学する学校が決定後、奨学金の貸与希望者本人または父親や母親等連帯保証人になれる方が事務局へ電話し、申請書を請求します。 |
提出書類 | ◇チェック用紙 ◇奨学生申請書(様式1) ◇在学証明書、又は入学手続完了証明書(様式3) ◇付属調査票(様式4) ◇連帯保証人の所得に関する証明書(市町村発行の「所得証明書」 又は「源泉徴収票等」)コピー可 ※申請書等の様式は、愛知支部ホームページからもダウンロード 可能(令和7年3月3日(月)~) |
貸与限度額 | 修業期間1年につき25万円(上限100万円) ※無利息で一括貸与 |
備考 | ◇本事業は、有為な学生に対し、奨学金を貸与し、人材の育成に資 することを目的としています。(50名程度に貸与予定) ◇貸与奨学金事業は、「教育振興事業選考委員会」で審査し、本部 理事会の選考を経て、貸与が決定されます。 ◇奨学生が卒業した年の12月を第1回返還の日とし、10年以内 (ただし、貸与金額が100万円の者に限定し、それ以外は8年 以内)以後、毎年12月に均等返済します。 ※端数金額は返還の最終回で返済 ◇年賦金の返済を延滞したときは延滞金が発生します。 |
愛知県内の高等学校等に入学する生徒で、修学意欲がありながら学費等の支払いが困難な状況にある生徒に対して入学時助成金を給付し、高等学校等の修学の一助とする。
募集対象 | 令和7年3月に愛知県内の中学校を卒業し、同年4月に愛知県内の高等学校等(高等学校定時制課程・同通信制課程、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部、高等専門学校、専修学校高等課程等を含む)に入学する者で、修学意欲がありながら学費等の支払いが困難な状況にあり、中学校長の推薦を受けた者であること。 |
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募集方法・給付額 | ◇愛知県・名古屋市小中学校長会を通して広報、校長推薦 (210名) ◇1人10万円 ◇教育振興事業選考委員会で審査、決定されます。 |
愛知県内の高等学校及び特別支援学校の高等部(高等特別支援学校を含む)に在学する生徒で、修学意欲がありながら学資金等の支払いが特に困難な状況にあり、校長の推薦を受けた生徒及びその他の特別な理由が認められる生徒に対し、奨学金を給付します。
募集対象 | 愛知県内の高等学校及び特別支援学校高等部(高等特別支援学校を含む)に在籍する生徒。 |
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募集方法・給付額 | ◇愛知県公立高等学校長会を通して広報、校長推薦(160名) ◇1人10万円 ◇教育振興事業選考委員会で審査、決定されます。 ◇年度末の予算執行状況により、二次募集を行う場合もあります。 |
1 奨学金給付の趣旨
奨学意欲がありながら学資金の支払いが特に困難と認められる者に対して、返還義務のない奨学金を給付
し、大学への進学及び修学の継続を支援します。
2 本事業が求める学生像
将来社会の発展に貢献したいという高い志のもと、自らの夢や目標を明確にもち、その実現に向け学び続
ける人。
応募(推薦)資格要件 | 奨学金を給付する募集対象者は、次の全ての要件を満たす者とします。 ① 愛知県内の高等学校等の最終学年又は高等専門学校等3学年に 在学し、全国の国公私立大学(通信教育の学部・課程、短期大 学、大学校は対象外)に進学を目指す生徒とします。 高等学校等は、高等学校全日制課程・同定時制課程・同通信制 課程、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部(高等 特別支援学校を含む)、専修学校の高等課程及び当会が特に認 める学校とします。なお、広域通信制高等学校は募集対象外と します。 ② 家庭の事情により学費支弁困難(同一生計の合計所得金額 400万円未満)と認められ、かつ修学意欲に富み、かつ学業 を継続できると在学する高等学校等の校長の推薦を受けた生徒 (1校1名まで)とします。 なお、募集人数は全日制・定時制の課程や分校を含めて、学校 全体で1名までとします。 ③ 在学期間における全体の学習成績の状況(評定平均値)が 4.0以上の生徒、又は特別支援学校高等部にあっては校長が 同程度の学力があると認める生徒とします。 |
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募集人数 | 8名 |
提出書類 | (1)応募時 ①大学給付奨学生(予約型)申請書 ②申請者情報及び身元保証人確認書 ③個人情報の取扱いに関する同意書 ④就学者を除く世帯全員の所得証明書 (直近年度のもの コピーでも可) ⑤大学給付奨学生(予約型)推薦書 ⑥成績証明書(高等学校等の直近までの成績) なお、直近までの成績証明書とは、高等学校等3学年1学期 までの成績とします。 (2)採用内定後 ①大学入学予定届(大学合格・進学決定後) ②進学した大学の在学証明書(大学入学後) ③大学給付奨学生誓約書(大学入学後) ④大学給付奨学生金融機関口座振込依頼書(大学入学後) ⑤異動報告書(申請時の自宅住所等から下宿先等へ引越した場 合) (3)在学期間中 ①進捗状況報告書(学年毎) ②在学証明書(学年毎) ③異動報告書(異動時) ④成果報告書(給付終了の年度末) ※(1)~(3)の提出書類は返却いたしません。 |
給付金額 | 奨学生一人に対し月額3万円を給付します。 |
給付期間 | 在学する大学の正規の最短修業期間として、上限を4年間とします。(4年制、6年制を問わず、入学1年目から4年目までを上限) |
交付時期 | 奨学金は、入学後の5月、7月、10月、1月に3か月分ずつ奨学生名義の口座に振込みます。(5月は4月~6月分を振込む) |
次代を担う青少年を育成する教職員・学校及び教育団体等の行う研究に対し助成します。
教育に関して特に有益な研究活動を行い、教育の発展向上に寄与すると認められた教育関係団体および教育研究団体に対し、助成することにより、愛知県の学校教育の向上発展に寄与します。
募集対象 | 愛知県内で活動する幼児教育及び小・中・高・特別支援学校の学校教育に関わる教育関係団体及び教育研究団体 ①応募者が計画の推進に責任をもち、助成金の管理及び報告を行 うことを条件とします。 ②令和7年度の1年間で完了する研究活動とします。 |
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応募方法 | 所定の申請書に教育研究活動の内容等の資料を添付し提出。 |
愛知県内で開催される東海大会以上の開催規模の教育研究大会に助成することにより、愛知県内の学校教育の一層の向上発展に寄与します。(ただし、同一研究大会につき3年に一度の助成)
募集対象 | 教育関係団体及び教育研究団体(学校・個人は募集対象外) ①応募者が計画の推進に責任をもち、助成金の管理及び報告を行 うことを条件とします。 ②令和7年度の1年間で完了する研究・活動とします。 ③東海大会以上の開催規模であること。 |
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応募方法 | 所定の申請書に教育研究大会実施要項等の資料を添付し提出。 |
愛知県内の教育関係者が日々行っている教育実践の優れた結果の報告の場として、教育実践研究論文を募集します。優秀な論文には賞金を贈呈するとともに、日教弘教育賞論文に愛知支部より推薦します。
ただし、未発表の論文に限ります。
公的機関、研究会、市販の図書・教育誌等にすでに発表したものや他団体に応募済みのものは対象外です。
募集対象 | ①学校部門 愛知県内の国・公・私立の幼・小・中・高・特別支援・高専等の 各学校及び教育機関等並びにそこに勤務する教育関係者で組織す る教育研究団体(各校長会・園長会等の推薦が必要) ②個人部門 上記の学校や教育機関等に勤務する教育関係者個人・研究グルー プ(研究グループは「個人部門」として扱います)(自由応募) |
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応募方法 | 所定の応募票の他、必要書類、論文、電子データ(CD-ROM 等)を添付して提出 「学校部門」の応募書類は該当校に当支部より送付します。 「個人部門」の応募書類については当支部ホームページよ りダウンロードできます。 |
愛知県内で教育に関する特に有益な研究活動を行い、教育の向上発展に寄与すると認められる学校(園)に助成することで、愛知県の教育振興を図ります。
募集対象 | ① 教育に関する特に有益な研究・実践を行い、愛知県の学校教育 の向上発展に寄与すると認められる以下の学校(園)とします。 高等学校・特別支援学校・義務教育学校・中学校・小学校・幼 稚園(認定こども園)については、愛知県公立高等学校長会、愛 知県小中学校長会、名古屋市立小中学校長会及び愛知県国公立幼 稚園・こども園長会の推薦を受けた学校(園)であること。 ② 応募者が計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行 うことを条件とします。 ③ 令和7年度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)の研究 活動を対象とします。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
愛知県内で特別支援教育に有益な研究活動を行い、教育の向上発展に寄与すると認められる特別支援学校に助成することで愛知県の教育振興を図ります。
募集対象 | 愛知県内の県立特別支援学校29校、市立特別支援学校9校、国公 立特別支援学校1校、計39校とします。 ①計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行うことを 条件とします。 ②令和7年度(令和7年4月1日から令和8年3月31日)に行 う研究実践及び教育活動とします。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
学校における、児童・生徒の「知」「徳」「体」を育む教育活動を支援します。
希望する学校・園に対しチューリップの球根を給付するとこで、栽培活動を通して、園児や児童、生徒の豊かな心の育成を図ります。
募集対象 | 愛知県内の国公立の、幼稚園(認定こども園)、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校を対象とします。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
希望する学校・園に対しドッジボール等を給付することで、園児や児童、生徒の体力向上や健康増進、健全な集団形成を図ります。
募集対象 | 愛知県内の国公立の、幼稚園(認定こども園)、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 ※「元気いっぱい あいちっ子事業」と「本に親しむ あいちっ子 事業」のどちらかを選択 |
希望する学校・園に対し各種の図書を給付することで、本に親しむ機会を提供し、読書の習慣化を図ります。
募集対象 | 愛知県内の国公立の、幼稚園(認定こども園)、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校・盲学校・聾学校 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 ※「元気いっぱい あいちっ子事業」と「本に親しむ あいちっ子 事業」のどちらかを選択 |
愛知県のへき地校に指定されている学校に対し助成することで、教育内容や方法、教育環境の充実を図ります。
対象事業 | 愛知県のへき地校に指定されている学校が、教育内容や方法、教育環境を一層充実するために行う有益な教育研究活動(教育文化活動を含む)を対象とします。 助成対象の事業は、以下のとおりとします。 ① へき地学校の課題等に対して研究・活動を行う事業 ② へき地学校の課題等を解決するために備品・教材を購入し、 教育環境を整備する事業 ③ 地域や保護者、近隣の学校及び各教育団体等と連携し、子ど もたちの資質を高めることを目的とする事業 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
社会の教育・文化の発展及び地域活動等に重要でありながら、資金が不足している団体に対し、助成をすることで活動の充実を図ります。
募集対象 | ①PTA等、青少年の健全な育成を目的とした、地域の教育文化の 発展に資する団体 ②青少年の健全な育成を目的とした、芸術・文化・スポーツ等の振 興に資する団体 ③助成対象①②ともに、計画の推進に責任を持ち、奨励金の管理及 び報告を行うとともに、令和7年度(令和7年4月1日~令和8 年3月31日)に行う教育的活動を対象とします。 |
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応募方法 | 所定の申請用紙に必要事項を記入して提出 |