教育振興事業
教育振興事業
優秀な人材を育成するために,修学意欲がありながら学資金の支払いが困難である学生に奨学金の貸与・給付を行っています。
国公私立大学院, 大学, 短期大学, 高等専門学校(第4学年以上), 及び専修学校専門課程に在学し, 学資金の支払が困難と認められる30歳未満の学生に対し無利息で奨学金を貸与します。
応募資格 | 学校教育法に準拠する国・公・私立の大学院,大学,短期大学,高等専門学校(第4学年以上)及び専修学校専門課程に在学し,学資金の支払が困難と認められる30歳未満のもので,連帯保証人が広島県に在住するものとします(連帯保証人は原則奨学生本人の父母とします) |
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貸与金額 | 修業年限1年に付25万円 最高100万円(一括貸与・無利息) |
募集時期 | 令和7(2025)年4月1日㈫~令和7(2025)年5月1日㈭ 必着 |
募集方法 | 申請書,在学証明書,貸与奨学生付属調査票,連帯保証人の所得に関する証明書を提出してください ※貸与にあたっては細かい規程がありますので事務局へご確認ください |
採用決定 | 支部選考委員会の選考を経て日教弘理事長が決定します |
報告 | 学校卒業後,奨学生は速やかに卒業論文概要または,学習成果報告及び奨学金の主な使途を理事長に報告してください |
HP掲載書類 | 要項 |
広島県内の高等学校等に在学し, 修学意欲がありながら学資金の支払いが困難である生徒に対し奨学金を給付します。
後援 文部科学省
応募資格 | 広島県内の高等学校等に在学し修学意欲がありながら学資金の支払いが困難であるもので,在学校長の推薦を受けた生徒とします 『広島県内の高等学校等に在学とは 高等学校,中等教育学校の後期課程,特別支援学校の高等部,高等専門学校第1.2.3学年に在学することを言う』 ※給付にあたっては細かい規程がありますので必ずご確認ください |
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給付金額 | 一人10万円を一括給付します 同一人 3回 30万円迄可とする(定時制・通信制のみ4回迄可) |
募集時期 | 令和7(2025)年9月1日㈪~令和7(2025)年9月30日㈫ 必着 |
募集方法 | 高等学校等給付奨学生申請書 に校長の推薦書(高等学校等給付奨学生推薦書),付属調査票その他必要と認める書類(特に要請をしたとき)を添えて申請してください ※申請に関する手続きはすべて学校を通じて行ってください,申請に必要な書類は,8月初旬に県内の高等学校等へ郵送します |
採用決定 | 支部選考委員会,幹事会の議を経て日教弘理事長が決定します |
報告 | 奨学金の給付を受けたものは,給付年度修了後,速やかに 給付奨学生成果報告書 を提出してください |
HP掲載書類 | 要項 |
大学生を対象とする奨学給付は,公益財団法人日本教育公務員弘済会(以下「当会という。」)の定款第4条に定める「青少年の健全な育成に資するため,有為の学生・生徒に対する奨学資金の給付」を行う事業です。
奨学金給付の趣旨 | 修学意欲がありながら学資金の支払いが特に困難と認められる者に対して,返還義務のない奨学金を給付し,大学への進学及び修学の継続を支援します |
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本事業が求める学生像 | 将来社会の発展に貢献したいという高い志のもと,自らの夢や目標を明確にもち,その実現に向け学び続ける人 |
応募(推薦)資格要件 | 奨学金を給付する募集対象者は,次の全ての要件を満たす者とします ① 広島県内の高等学校等の最終学年又は高等専門学校第3学年に在学し,全国の国公私立大学(通信教育の学部・課程、短期大,大学校は対象外)に進学を目指す生徒とします 高等学校等は,高等学校全日制課程・同定時制課程・同通信制課程,中等教育学校の後期課程,特別支援学校の高等部(高等特別支援学校を含む),専修学校の高等課程及び当会が特に認める学校とします ② 家庭の事情により学費支弁困難(同一生計の合計所得金額400万円未満)と認められ,かつ修学意欲に富み,かつ学業を継続できると在学する高等学校等の校長の推薦を受けた生徒(1校1名まで)とします ③ 在学期間における全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上の生徒,又は特別支援学校高等部にあっては校長が同程度の学力があると認める生徒とします |
募集人数 | 5名 |
給付金額 | 奨学生一人に対し月額3万円を給付します(令和8年度より給付します) |
給付期間 | 在学する大学の正規の最短修業期間とし,上限を4年間とします (4年制,6年制を問わず,入学1年目から4年目までを上限) |
交付時期 | 奨学金は,入学後の5月・7月・10月・1月に3か月分ずつ奨学生名義の口座に振込みます(5月は4月~6月分を振込む) |
募集期間 | 令和7(2025)年7月1日㈫~令和7(2025)年7月31日㈭(締切厳守,必着) |
スケジュール | 令和7年9月頃 第一次選考を行います 選考結果を支部長から在籍する校長に通知します 令和7年11月頃 第二次選考を行います 令和7年12月頃 選考結果を支部長から在籍する校長に通知し,高等学校等にて校長から生徒本人に採用内定通知書を手交します 令和8年5月頃 大学の在学証明書(4月20日までに提出)により在学を確認した後,「採用決定通知書」を送付し送金を開始します(在学証明書が期日までに提出されない場合は,辞退されたものと見なします) |
提出書類等 | 要項参照 HP掲載書類 メニュー【申請書その他ダウンロード】参照 |
次代を担う青少年を育成する教職員,学校及び教育団体等の行う教育に関する特に有益な研究に助成します。
広島県内の学校で,教職員全員で取り組まれている教育研究活動に対し研究助成をします。
募集対象 | 県内の公立小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校が学校全体で取り組む教育実践及び教育活動(ただし,高等学校は教科・学科・学年・課程単位,特別支援学校は学部単位の教育実践及び教育活動も対象とします) |
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応募要件 | 助成は3年に1回とします(令和7年度に申請する場合は令和5年度と令和6年度に学校研究助成を受けていないことが条件です) |
助成金額 | 1校10万円以内 |
募集期間 | 令和7(2025)年4月1日㈫~令和7(2025)年5月1日㈭ 必着 |
応募方法 | 学校研究助成金申請書を当支部に郵送してください |
選考方法 | 支部選考委員会,幹事会の議を経て支部長が決定します |
交付校の義務 | 助成を受けた学校は令和8(2026)年2月27月㈮までに 成果報告書(様式2)と 収支決算報告書(様式3),領収書の原本またはコピー を提出してください |
HP掲載書類 | 要項・申請書・成果報告書・収支決算報告書 メニュー【申請書その他ダウンロード】参照 |
広島県内の幼稚園・学校現場の教育実践・研究活動を支援するため、県大会規模以上の教育研究大会に助成します。
募集対象 | 県内の幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校及びこれらの教職員によって構成された部会・研究団体等が主管する県大会規模以上の教育研究大会 |
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助成金額 | 全国大会 200,000円 中・四国大会 150,000円 中国大会 100,000円 県大会 50,000円 |
募集期間 | 令和7(2025)年6月2日㈪~令和7(2025)年6月30日㈪ 必着 |
応募方法 | 研究大会助成金申請書(様式1)と研究大会助成金後援名義承認申請書(様式2)を当支部に郵送してください |
選考方法 | 支部選考委員会,幹事会の議を経て支部長が決定します |
助成対象の園・学校・研究団体の義務 | 研究大会助成金交付を受けた部会・研究団体は,研究大会終了後速やかに成果報告書(様式3),収支決算報告書(様式4),領収書原本またはコピーを提出してください |
HP掲載書類 | 要項・申請書・成果報告書・収支決算報告書 メニュー【申請書その他ダウンロード】参照 |
広島県の教育振興に寄与すると認められる教育団体(学校を除きます)また,有益な全県的な研究(活動)に助成します。
助成対象 | 県内で活動する小・中・高・特別支援学校教育に関わる教育関係団体及び教育研究団体が,令和7(2025)年度に行う有益な研究(活動)を対象とします 10団体程度を予定 |
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助成金額 | 1団体あたり 300,000円以内とします( 300,000円以上の場合は、覚書の締結が必要です) |
募集期間 | 令和7(2025)年4月1日㈫~令和7(2025)年5月1日㈭ 必着 |
応募方法 | 教育団体研究助成金申請書(様式1)と教育団体研究助成金収支予算書(様式2)を当支部に郵送してください ※詳細は事務局へ問い合わせください |
助成の決定 | 支部選考委員会,幹事会の議を経て,支部長が決定します |
助成対象団体の義務 | 助成が決定した際には,助成金30万円の団体は助成に関する覚書(様式5)を当支部と交わします 研究助成金の交付を受けた団体は,研究(活動)が終了したときは,速やかに, 成果報告書(様式3)と収支決算報告書(様式4),領収書原本またはコピーを提出してください |
広島県の 学校教育発展に寄与する教育実践論文を 「学校部門」 と 「個人・グループ部門」 で募集し広く学校に紹介します。
広島県の教育関係者が日々行っている教育実践の優れた成果の報告の場として,教育研究実践論文を「学校部門」と「個人・グループ部門」の2部門で募集します。 応募いただいた論文の中から優れた論文を表彰・賞金を贈呈し,県内の幼稚園・学校に広めることで広島県の教育の向上発展と充実に寄与します。
後援 文部科学省 広島県教育委員会(予定) 広島市教育委員会(予定)
募集部門 | <学校部門> 県内の国・公・私立の幼・小・中・高・特別支援・高専等の各学校及び教育機関等並びにそこに勤務する教育関係者で組織する教育団体 <個人・グループ部門> 上記の学校や教育機関等に勤務する教育関係者個人・研究グループ (勤務先の校長または園長等の了承を得ること) |
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賞金額 | <学校部門> 最優秀賞20万円(1編) 優秀賞15万円(2編) 優良賞10万円(3編) 奨励賞(予算内で算定) <個人・グループ部門> 最優秀賞15万円(1編) 優秀賞10万円(2編) 優良賞7万円(3編) 奨励賞(予算内で算定) |
募集期間 | 令和7(2025)年7月1日㈫~令和7(2025)年8月22日㈮ 必着 |
応募方法 | 教育実践研究論文応募申請書(様式1)と本文(論文)A4用紙4枚(ワード等使用〔24字×43行×2段組〕)を園長,校長等の承認を得て,当支部に郵送してください ※公的機関,研究会,市販の図書,教育誌等に既に発表した論文及び他団体に応募済みの論文は応募できません |
審査・選考・表彰 | 支部審査委員会での審査後,支部選考委員会,幹事会の議を経て11月中旬に支部長が決定します 表彰式を11月22日㈯に行います |
留意事項 | ① 最優秀賞2編と優秀賞の内1編を日教弘教育賞(日教弘本部主催)への広島支部推薦論文とします(本部への推薦は5年に1回とします) ② 「教育実践研究論文募集」への応募は3年に1回とします (令和7年度に応募する場合は,令和5年度と令和6年度にこの助成を受けていないことが条件です) ③ 「学校研究助成」を申請した学校は同じ年度の「教育実践研究論文募集」の「学校部門」には応募できません 学校研究の成果をさらに深めたものを翌年度以降の「学校部門」へ応募することは可能です |
HP掲載書類 | 要項・申請書・論文記入用紙・記入例 メニュー【申請書その他ダウンロード】参照 |
優れた学校研究論文・個人グループ研究論文を教育実践研究論文集に掲載し,発刊します。論文集は県内の学校や関係機関に贈呈し研究の紹介に努めます。
県内教職員の知識向上の支援,教職員,児童,生徒,保護者を対象とした講習会の助成,図書贈呈を行います。
広島県内の小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校の教職員及び児童,生徒,保護者を主体とする学校や学年行事及びPTC活動などを実施する学校。
派遣対象 | 県内の小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校の教職員及び児童・生徒・保護者を主体とする学校や学年行事,及びPTC活動などを実施する学校 |
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応募要件 | 2年に1回とします 本年度の学校研究助成と重複しての助成はできません 講師は当支部で作成している講師一覧表から選定ください |
講師費用 | 講師にかかる費用(謝礼,交通費)は、当支部がお支払いします 講師による指導時間は,1時間(60分)以内です |
募集期間 | 令和7(2025)年4月1日㈫~令和7(2025)年5月1日㈭ 必着 |
応募方法 | 講師派遣事業申請書(様式1)を当支部に郵送してください |
選考方法 | 支部選考委員会,幹事会の議を経て支部長が決定します |
派遣校の義務 | 実施校は実施後1週間以内に 成果報告書(様式2)を提出ください |
HP掲載書類 | 要項,講師一覧表,申請書,成果報告書 メニュー【申請書その他ダウンロード】参照 |
広島県内の生徒の読書意識向上及び情操教育のため,学校が購入を希望する図書を贈呈をします。本年度は高等学校等が対象です。
募集対象 | 県内の高等学校・特別支援学校・私立学校・義務教育学校 |
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応募要件 | 過去に図書の贈呈を受けた学校及び,本年度の学校研究助成に該当した学校は申請できません |
贈呈額 | 1校上限10万円以内 20校予定 |
募集期間 | 令和7(2025)年8月1日㈮~令和7(2025)年8月29日㈮ 必着 |
応募方法 | 図書贈呈事業申請書(様式1)と 購入書図書の見積一覧(様式2)を当支部に郵送してください |
選考方法 | 支部選考委員会,幹事会の議を経て支部長が決定します |
贈呈学校の義務 | 贈呈を受けた学校は,令和8(2026)年2月27日㈮までに 成果報告書(様式4)を提出してください |
贈呈式 | 12月に,各学校で贈呈式を行います |
HP掲載書類 | 要項・申請書・購入図書見積一覧・請求書・成果報告書 メニュー【申請書その他ダウンロード】参照 |
令和7(2025)年度は休止します。
令和7(2025)年度は休止します。